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田柄すずしろ農園について

田柄すずしろ農園は、東京・練馬区で江戸時代から続く農家がはじめた農園です。

郷土野菜である練馬大根を大切に作り続けてきた農家として、古くより大根を意味する「すずしろ」と名づけました。

そして、今、
食の安全や地産地消の意識の高まり、
社会環境に起因した新しい価値観とライフスタイルの変化。

毎日の暮らしを豊かにする「農業」の大切さを改めて感じています。

都心にほどちかく、住宅地の中にある農園だからこそ、
畑に、土に触れ、心のゆとりを感じてほしい、
気軽に野菜づくりを楽しみ、育てる喜びを感じてほしい、
採りたての野菜の味を知ってほしい、
という想いをこめて、日々農業に取り組んでいます。

田柄すずしろ農園では、畑や土のある暮らしを身近に感じていただくために、1年を通して野菜づくりが学べる農業体験農園のほか、
さまざまな野菜の栽培や収穫体験、旬で採りたての野菜を購入できる直売所「野菜の販売ロッカー」を運営しています。

〜 直売所や体験農園、イベント情報など、最新情報をSNSで発信中 〜

野菜を知る “農業体験農園”

1年を通して手軽に野菜づくりや収穫を体験することができます。

減農薬減化学肥料農法を主体として、地域に受け継がれてきた品種と農法による栽培指導を農家が行うため、初心者の方でも安心して、
野菜づくりを楽しむことができます。

大根をはじめトマトやとうもろこし、じゃがいもや枝豆、ほうれん草など、1年を通して約30種類以上の野菜づくり、収穫を行います。

旬野菜を味わう “野菜ロッカー(直売所)”

田柄すずしろ農園には、農園の畑で採れた瑞々しい野菜を24時間、購入することができるロッカー型自販機を設置しています。四季折々の定番野菜から、彩り豊かな珍しい野菜など、さまざまな品種を栽培をしており、新鮮な状態でお楽しみいただくことができます。

2018年には東京メトロの「Find My Tokyo」シリーズでも紹介されました。

販売している野菜の例

春:小松菜、葉付き(玉ねぎ、大根、にんじん)、レタス、キャベツ、ルッコラなど

夏:トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、枝豆、とうもろこし、玉ねぎなど

秋:カリフラワー、カブ、ブロッコリー、白菜など

冬:白菜、ほうれん草、水菜、大根など

※季節により、販売している野菜の種類、量は異なります。
※定番のお野菜の他、珍しい野菜も栽培しています。

旬を楽しむ “収穫体験”

田柄すずしろ農園では、「じゃがいも」と「枝豆」の収穫体験をおこなっています。
土と触れ合い、獲れたての旬野菜の味を楽しんでください。

●じゃがいも掘り(6月)

普通の生活の中ではあまり触れることのない土を、一生懸命に掘る作業は、大人もお子様も夢中になります。土の中に埋まっているじゃがいもをご自分で探し、新鮮な状態で食べることができる、人気の収穫体験です。

じゃがいも掘りのお申し込みは、練馬区アプリ「とれたてねりま」のイベント(予約フォーム)からお願いします。
※お使いの端末にアプリをダウンロードのうえご利用ください。

とれたてねりま

とれたてねりま

posted withアプリーチ

枝豆の区画販売(6月〜7月)

夏のおつまみといえば、枝豆。
農園で丁寧に育てた枝豆を区画で販売しています。
お客様が枝豆の美味しいタイミングで、畑から収穫できるため、採りたての枝豆を味わっていただくことができます。
※収穫体験の予約については、SNS(Instagram、X)および農園での掲示ポスターにてお知らせします。

農園概要

名称

  • 田柄すずしろ農園

所在地

園主

  • 吉田忠男

メディア掲載情報

  • 東京メトロ「Find My Tokyo」Challenge 240(2018年8月)
    有楽町線 平和台駅『ロッカーから野菜を買おう!』
  • 東海漬物「漬物機能研究所」>全国漬物探訪(2019年12月)
    『練馬大根と練馬たくあん』

※その他、体験農園や野菜の自動販売機に関するTV取材多数